実家にある古道具

昔、取り壊される時にもらってきたんだとか。父親が。
私の父親、古いモノを大事に使われる師匠です。
この時計ね、リビングにかかってる時計なんです。
以前は、どうも思わなかったのだけど、最近、我が家の和室にこれ飾りたいなぁと。
本当は、濃い色だったんだけど、やすりをかけて、ニスを塗ったらしい。
和室で寝ている私たちですが、今かかっている時計、ほとんど見ません。
というよりも、真正面にあるのに、見にくい。
この時計なら、見やすいし、(バックが白だからね)
雰囲気もバッチリ!
今度、もらって帰ろっかなって勝手に思ってます。
古道具と言えば、父親の部屋に置いてある鳩時計。
これ、懐かしい~~
錘で動くしくみになってるので、
いつも、錘が下に来たのに気付いたら上にあげてたなぁ。
しかも、この錘、お股に落ちた経験アリ。めちゃめちゃ痛かった。。。

それから、剪定バサミ、たくさんあったので、1本もらって帰りました~
使い込んだ味のある剪定バサミ、先日全部磨いていたようです。

入っていたケースは、バレンタインであげたミニウイスキーの木箱。
右にちらっと写っているものも、私が昔使っていた雑貨だぁ・・・
ほんと、モノを大事に使っているなぁと尊敬してしまいます。
父親は、この他にも、むかーーしのお札を、ピン札でいっぱい残し、
もちろん、今現在のお金も毎年購入。
こういうのが、好きなんですね。
そして、古道具じゃないんですが。
父親の部屋に犬がいるのですが、犬用のトイレットペーパーホルダー、
私が以前探していたダイソーのものでした。

もう、今となっては、作ったのでいりませんが、
あんなに行くたびにチェックしてたのにねー。
こんなに近くにあったなんて。
それにしても、父親の選ぶもの、けっこういけてるかも。。。。。