腰壁の釘打ち

これまで徐々に両面テープの粘着が木の反りに負けて
浮いてきているなぁとは思ってました。
そしたら、案の定、ポロっと剥がれてきました。
ビスにすると、穴の大きさが気になり、目立つのでは?と思い、
釘を打つことにしました。
釘では、木の反りにまたいつか耐えられなくなる日がくるかもしれませんが、
その時は、その時。
古材の足場板なので、ちょっとした穴なんかは、最初からあるので、
気にならないだろうと。
実家の父親が持っていたモノの中に、いい釘がありそうだったので、
ケースごと借りてきました。

こんな茶色の釘で。
ちょっぴり弱々しい釘ですが、何箇所か打ちました。

色もそうですが、小さいので、あんまり目立たないでしょ。

そうそう、両面テープをはがして、ボンドをつけてから釘打った方が良かったですね。
全部が全部剥がれてきたわけではなかったので、
面倒で、そのまま釘打ちだけしました。
完成すると、テンション下がって、面倒くさがりになる私です。