マリン風ライト取り付け

いやーー、先日300円で購入して大興奮している割には、
取り付けるのにとっても時間がかかりました。。
(購入した記事はこちら)
なぜって???
このライト、普通に引掛シーリングになっていて、
取り付けはすぐに出来たのですが、
ライトの部分を吊るすのに、天井に穴を開けなくてはいけなくて・・・。
ビスを打てない石膏ボードの部分だったので、
アンカーを使わなければならなかったんです。。。
で、↓これを使う為に、電動ドリルで8mmの穴を2ヶ所開けました。

がーーーーーー、、、、、、
穴を開けたもんの、アンカーがうまいことはまらなく、
どんどん穴が大きくなっていくような・・・
これではいけない・・・
一応、穴は隠れるので、またもう2ヶ所、8mmの穴を開けちゃいました・・・
はい。全部で4カ所も!
だのに、やっぱりアンカーが入らない・・・
ダメダメ・・・
もう、自分勝手なことをせず
元職場、ホームセンターへ相談。
↓これを勧められました。
トグラーって言うアンカー。

こんなもので、

先を閉じながら、天井に入れるんです。
そして奥まで入ったら、パカッと先が開いて支えるというもの。

もちろん、この後に、ビス止めをするわけですが、
すんごい簡単!
しかも、プラスチックだから、
もしも外したい時、
(基本的にアンカーを取り外すのはやっかいなのでやらない方がいいでしょう。
もちろん、穴も開けてますからね。下地があるなら下地に打つのが一番!)
もしもですよ。
頭の部分を切り取って、中(天井裏)に入れ込んでしまうか、
細いペンチでなんとか取り出すことが出来るということです。
ただ、穴は開いたまんまですので、パテで埋めなくてはいけません。
とりあえず、この照明でずっといるつもりで、
思い切って穴を開けた私でした。
そして、設置~~~~~
もともとついていた裸電球なんですが、

ちょっと暗くって、やっぱり光も、きつかったので、

こちらの白い電球型蛍光灯にしました。

これだけで、影の出方も変わるんですね。。。
まぶし過ぎず、ソフトな光が欲しかったので、良しとします。

ただ、引掛シーリングの根元の部分が、まだ中途半端で・・・
絶縁テープなんかで、黒い部分を固定しなくちゃいけないかなと思いながら、
なかなかヤル気の起こらない私です。