マキタの掃除機

結婚して、もうすぐ9年。
そろそろ、我が家の電化製品も調子悪くなりだしてます。
ってか、私が破壊王なのかもしれませんが、
掃除機、力入れすぎて、壊れかけちゃってて・・・・・
慌てて、掃除機を買いました。
しかーーも、メインの掃除機(予定)なのに、マキタのコードレス。
コードレス以外で、予算的に気に入るのがなかったから。
でも、コードレスって便利~
わざわざ、コード出さなくていーし、
わざわざ、別の部屋に置いてあった掃除機持ってこなくていーし、
とにかく手軽。

ただ、ノズルがどうもちゃっちく見えるのと、
じゅうたんかける時に、ノズル交換するのが、不便だったりはしますね。
それから、音、
電動工具っぽいうるさい音がするので、
夜にかけることが多い人は、だめかな。
私は、昼間かけるし、うるさいのは、当たり前って思うので、大丈夫ですが。
スイッチは、私の買ったタイプのは、トリガ式スイッチって言って、
握ると、スイッチが入る、離すと切れるっていう電動工具ではよくあるスイッチ。
便利そうなんですが、掃除機のようにずっと押し続けると少々疲れます。
(マキタの掃除機、集じんタイプがカプセルだと、トリガー式スイッチになってるようです。)
集じんタイプが、カプセルで、連続スイッチが採用されているのは、
↓この機種のみ。

でも、重さ1.3キロ。
私の買ったマキタ 掃除機 CL100DWは、0.88キロ。
(微妙な違いですケドネ。)

電動工具で有名なマキタ、
このマキタの掃除機は、新幹線の掃除でも使われているそうです。
そうやって聞くと、なんだか安心。
最近は、かなりたくさんの種類が出ていて、
けっこう選ぶのにも、時間がかかりましたけど、
ポイントは、何を重視するか。
●スイッチの入れ方(トリガ式、連続式)
●紙パックか、カプセルタイプか
●バッテリーの種類
(リチウムイオンかニカドか。
ニカドは継ぎ足し充電出来ないので、最近は、すべてリチウムイオンバッテリー。
でも、ニカドバッテリー時代のは、色がアイボリーで魅力的。)
●パワーの違い。当たり前だけど、パワーがあればあるほど、高くなる。
こちらのページが、とても分かりやすかったです。
マキタ充電式クリーナー 機種選びのポイント

そうそう、
ちらっとさきほど書いたように、
ニカドバッテリーを採用していたものは、掃除機の色が、アイボリーだったようなんですが、リチウムイオンバッテリーになると、色が、白になったようです。
でもね、
この掃除機、単品で見ると、もちろん、白なんですけどね、
白いものばっかで並べると、微妙に違うんです。

右に置いてあるのが、マキタの掃除機です。
左上に写ってるのが、パナソニックのホームベーカリー。
左下に写ってるのが、白のコピー用紙。
我が家の照明が、電球色の蛍光灯なんで、
本当の見え方と違いがあるかもしれませんが、
こうやって、並べると、白でも微妙な色の違いが分かります。
真っ白から少しでも外れてると、
電化製品ってちょっと古臭ーいイメージがするんですけど、私だけ?
この古臭さが、たまんないですけど、
世の中は、真っ白に向かってるようで。
マキタの最上位モデルは、残念なことに、更に白っぽくなってる気がします。
ってことで、長くなりましたけど、
マキタの掃除機を考えてる方の参考になったかな?
私も、マキタの掃除機選ぶのに、色んな方のブログを参考にさせてもらったんで、
長々と感想を書いてみました。
ちなみに、
マキタショップヤマムラ京都で、購入。
あす楽対応商品でかなり助かりました。
しかも、1年間の保証付き。
マキタ 部品 じゅうたん用ノズルと、
マキタ 掃除機充電式クリーナー 部品部品 ラウンドブラシも購入。

持ち歩いて、付け替えるのは、面倒ですが。。。
充電器、なかなか男前。